ここ数か月は体調を崩して思うように動けず、正直オナ禁を続ける余裕もありませんでした。最近ようやく体調が回復し、QOL(生活の質)が少しずつ上がってきたタイミングでオナ禁を再開。まだ数日ですが、すでに小さな変化を実感しています。
オナ禁を再開したきっかけ
以前は「体調の回復」が最優先で、習慣づくりどころではありませんでした。休養を重ねて少しずつ落ち着いてくると、自然に「もう一度やってみよう」という気持ちが芽生えました。
無理に頑張るのではなく、できる状態だからやる。この流れが継続のカギだと感じています。
再開して感じた変化
モチベーションが上がった
まだ数日ですが、以前より明らかに物事へのモチベーションが高まっています。腰が重かったタスクにも自然と手が伸び、小さな行動にも前向きさを感じられるように。
集中力が戻ってきた
今日は久しぶりに本を一冊読み切ることができました。途中で気が散らず、最後まで読み進められた事実は自己肯定感を大きく押し上げてくれます。
小さな成功体験の積み重ね
オナ禁の効果は劇的でなくても、モチベーションの向上や読書の集中といった小さな成果が積み重なることで、継続の原動力に。
我慢の習慣ではなく、前向きな習慣へ。
体調を崩して気づいた日常のありがたさ
動けなかった時期を経て、当たり前だと思っていたことに心から感謝できるようになりました。
- 体を気にせず外出できること
- 自由に動けること
- やろうと思うことにすぐ取りかかれること
「今日は外に出られた」「買い物が普通にできた」「一冊読めた」――こうした小さな出来事が今の自分には大きな喜びです。
まだジム復帰前でも、自宅で筋トレは再開
体調は戻りつつあるものの、まだジムへ通うほど完全ではありません。そこで合間時間に懸垂を2回だけなど、自宅での筋トレをゆるく再開。
- 「やらなきゃ」ではなく「できるときに少しだけ」
- 回数やセットにこだわらずハードルを下げる
- 小さな達成感を次の行動につなげる
たった2回でも「やれた」という手応えが残り、継続のリズムが戻ってきます。これはオナ禁にも通じる考え方でした。
すべては自分を律することに通じる
オナ禁、筋トレ、体調管理は別々の取り組みのようで、根っこは同じです。つまり、自分を冷静にコントロールすること。
- 食事:暴食せず、整える
- 睡眠:削らず、最優先する
- 運動:できる範囲で継続する
- オナ禁:欲に流されず、自己管理を学ぶ
体調を崩していた頃は感情や欲に流されがちでしたが、今は少しずつ冷静さを取り戻しています。
未来への展望|小さな積み重ねで自由を広げる
体調が回復し、オナ禁や筋トレを再開できるようになった今、ようやく「これから」を考えられるようになりました。これまでは「今日を乗り切る」ことに必死でしたが、今は積み重ねる未来を描けます。
- ジムに復帰:段階的に負荷を戻し、習慣化
- オナ禁を自然体で継続:数字よりもQOL向上を重視
- 読書と学びの時間:集中力を活かし、アウトプットへ
- 自由に動ける生活:健康をベースに、やりたいことへ投資
小さな積み重ねが未来を形づくります。オナ禁や筋トレ、食事・睡眠の改善は、そのための土台。無理せず、一歩ずつ進んでいきます。
まとめ|自然体の継続が日常を変える
- モチベーションが自然に高まった
- 集中力が戻り、本を一冊読み切れた
- 体調回復とともに、日常への感謝が生まれた
- ジム復帰前でも、自宅筋トレでリズムを取り戻せた
オナ禁は数を競うものではなく、自分を律するための自然体の習慣。 まだ始めて数日ですが、この前向きな流れを大切に、健康に感謝しながら「やりたいことに挑戦できる日常」を積み重ねていきます。
※個人の体験談です。効果や感じ方には個人差があります。体調管理や生活改善は、無理のない範囲で行ってください。
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