
自宅で実践!脚トレはスクワットだけで十分?|風邪明け・脱保湿中の生活で考えたシンプルな選択
■ 最近の体調とメンタルの変化
ここ1〜2週間、体調を大きく崩してしまい、筋トレがほとんどできない日が続いていました。風邪が長引いたのに加えて、脱保湿を再開したことで肌の状態も不安定になり、気分も停滞気味。
「やる気が起きない」「今日はもういいかな」そんな日が増えていたのが正直なところです。
■ 脚は“家でスクワットだけ”に絞ることにした
そんな中でも、筋トレだけはなんとか続けたいという気持ちがありました。
今の自分の体力や気力、そして優先順位を見直して出した答えが、「脚は自宅でスクワットだけにする」という方針です。
正直、脚はジムでトレーニングしても毎回しっかり筋肉痛になります。それくらい刺激は入るんですが、今は胸や背中をメインに鍛えたいという気持ちの方が強いんです。
そして昨日、久しぶりにジムへ行って上半身を追い込んだら、やっぱり翌日にはしっかり筋肉痛。
「やっぱりジムの負荷は違うな」とあらためて感じました。
■ 脚トレをやめない理由|スクワットだけでも意味はある
じゃあ脚は完全にやらなくていいのか?というと、答えは「NO」。
自分の中では、脚トレをやめない理由がちゃんとあります。
たとえ自重スクワットだけでも、やる価値が大きいからです。
✅ 脚トレの主なメリット
- 下半身の大筋群を動かすことで基礎代謝がアップ
- 成長ホルモンやテストステロンの分泌を促す効果があると言われている
- 体のバランスや姿勢改善にもつながる
- メンタル的にも「やった感」が強く、自信や集中力の回復に役立つ
特にテストステロンは、男としての活力を左右する大事なホルモン。
下半身をしっかり使うことで、その分泌を自然な形で刺激できるのは大きなポイントです。
■ 自重でも効果は出るのか?
「スクワットだけで本当に効くの?」と思う人もいるかもしれませんが、やり方次第です。
自分は最近、“スロースクワット”で取り組むことに決めました。
理由はシンプル。短時間で済むからです(笑)
ゆっくりとした動作で負荷をかけることで、回数が少なくても筋肉にはしっかり刺激が入ります。
ジムで重りを使わなくても、自分の体重だけで「脚に効いてるな…」と実感できるのがスロースクワットの強み。
- 下ろすときに5秒かける
- 下で1〜2秒キープ
- 上げるときも反動を使わずコントロール
この3点を意識するだけでも、かなり効きます。
■ 続けることが最優先
今の自分にとっては、「どれだけ追い込めたか」よりも、「やれたこと」そのものが大事だと感じています。
完璧を目指してやめてしまうよりも、「今日はスロースクワットを10回だけやった」と言える方が、確実に前進です。
■ まとめ:自分に合ったバランスで動く
風邪明けでまだ本調子ではないし、脱保湿で肌の不調も続いている。
だからこそ、無理をせず、それでも「前に進む」感覚を持てるトレーニングが必要でした。
- 脚は家でスロースクワットだけ
- 胸と背中はジムでしっかり追い込む
- 継続性とメンタルの回復を最優先
短時間でも、ちゃんと効かせる工夫をすればOK。
今はこのスタイルが、自分にとってベストな形です。
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