タフティ理論を初めて知った|現実を選ぶという新しい考え方に惹かれて
最近、ネットでふと目に入った「タフティ理論」という言葉。
なんとなくスピリチュアルっぽいけど、ちょっと引き寄せの法則とも違う…?
気になって調べてみたら、これがめちゃくちゃ興味深い内容でした。
🔍 タフティ理論ってなに?
タフティ理論とは、ロシアのヴァディム・ゼランドという人物が提唱した、
“現実は自分の意識で選べる”という考え方。
未来は一本道ではなく、あらゆる可能性が「フィルム」としてすでに存在していて、
自分の意識や意図によってどのフィルム(=未来)を再生するかが決まるというもの。
まだ本をすべて読んだわけではないですが、序盤だけでもかなり惹き込まれました。
🧠 引き寄せとはちょっと違う?
「願えば叶う」といった引き寄せと似ている部分もあるけれど、
タフティ理論では「すでにそれが起きている」という外部意図を持つことが重要らしい。
「叶えたい」ではなく、「もう叶っている」と思って行動する。
この“意識の使い方”が全然違うなと感じました。
👀 観察者になる、という感覚
中でも面白いなと思ったのは、
「現実を見ている自分」に気づくことが大事という点。
多くの人は、現実の中でただ反応してるだけ。
でも本当は、現実というスクリーンを見ている“観察者”の自分がいると。
ちょっと哲学的だけど、「それってたしかに今の自分に必要かも」と思いました。
🧪 これから実践してみたい
正直、まだ知ったばかりなので全体像は掴めてません。
でも、自分の現実は選べるという考え方にはすごく可能性を感じています。
これから本を読み進めながら、
日常の中で意識の使い方を変えてみたり、
「すでにそうなっている自分」として動いてみるなど、
少しずつタフティ的な実践を試していきたいと思います。
また変化や気づきがあれば、ここに書き足していくつもりです。
✨ 最後に
もしこの記事を読んで「タフティって何?」と気になった方は、
一緒に“現実の選び方”を意識してみると、新しい発見があるかもしれません。
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