連休明け、仕事がつらかった|気持ちを切り替えるためにやった3つのこと
連休明け、仕事がつらい。
そう感じているのは、あなただけじゃありません。
実は自分も今日(水曜日)から仕事再開だったんですが、午前中はまだ集中できてたんです。
でも、休みボケが残っていたのか、午後になると一気に集中力が切れてしまって…。
気づけば「まだ水曜か…」って何度も時計を見ていました(笑)
✅ 連休明けがつらいのは“普通のこと”
連休中は完全に「オフモード」。
- 夜更かし+朝寝坊
- 食べすぎ・飲みすぎ
- 運動不足
- だらだらスマホ
この状態からいきなり仕事モードに戻すのって、
正直かなりきついです。
なので、やる気が出ないのは自然な反応。
「自分だけダメなのかも」と思わなくて大丈夫です。
✅ いきなり100%を目指さない
「今日は50%の力でOK」
「出社しただけで自分を褒めていい」
こんなふうに、自分にハードルの低い“OK”を出すことが、気持ちの切り替えには効果的です。
✅ 実際にやってみた“切り替えの工夫”
ちなみに、今日自分が実際にやってみたのはこの3つです。
① デスク周りを軽く片付けてからスタート
出社してすぐ、ごちゃついた机をサッと整理しました。
それだけでも、頭がスッと切り替わる感じがして◎。
② 気晴らしにコーヒー+たばこ休憩をとる
午後に集中力が切れたタイミングで、コーヒーを片手に外で一服。
風に当たりながら少し深呼吸するだけでも、「あとちょっと頑張るか」って気持ちが戻ってきました。
こういう“ゆるい時間”って、意外と効きます。
③ タスクを“細切れ”に分けてやる
「この仕事全部やらなきゃ」と思うと、正直しんどい。
だから今日は、「資料の見出しだけ作る」みたいに、小さなタスクに分けて進めました。
完璧にこなせなくても、少しずつ片付いていく感覚があって気がラクになります。
こうして1日終えてみて思ったのは、
「今日はこれで十分だったな」って思えるだけでだいぶ気持ちが軽くなるということ。
✅ 気持ちの切り替えに使える3つのコツ(おさらい)
- 小さな達成感から始める
→ メール整理、机の片付けなど、すぐできることから手をつける - ちょっとした“ご褒美”や“気晴らし”を用意する
→ コーヒー、外の空気、ちょっと贅沢な昼食。
自分だけの回復スイッチを使う。 - 「週末まで」の小さな目標を決める
→ 例:「金曜までに資料仕上げる」「1回だけ筋トレする」など、
近いゴールがあると楽になる。
✅ 最後に:ゆるく戻していこう
生活リズムも、集中力も、数日でちゃんと戻ります。
だから今は、「今日1日、ちゃんとやれた」って自分に言ってあげてください。
焦らず、完璧を目指さず、
また少しずつ、仕事モードにゆるく戻していけば大丈夫です。
今日もお疲れさまでした。
明日も少しずつ、自分のペースでいきましょう。
📝 まとめ
- 連休明けがつらいのは“当たり前”
- ハードルを下げて「出社だけでOK」にする
- 気分の切り替えには、“小さな工夫”が効く
- 焦らずリズムを取り戻していこう
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