レイカーズが敗退…でも久々にバスケが楽しくなった
レイカーズがNBAプレイオフ2025でウルブズに敗退——
そんなニュースを目にして、思わずバスケ熱が再燃した人も多いのではないでしょうか?
自分もそのひとりです。
レイカーズ=自分の原点
レイカーズといえば、子どものころに夢中になったチーム。
コービー・ブライアントとシャキール・オニールの3連覇(スリーピート)は、今でも強烈に記憶に残っています。
あの時から、レイカーズは「特別な存在」になりました。
年齢とともにNBAから少し離れていたけど…
社会人になってからは仕事に追われ、試合をリアルタイムで観ることもほとんどなくなっていました。
でも今シーズン、
「ルカ・ドンチッチがレイカーズに加入」
そんなニュースをきっかけに、自然とまたNBAに目が向きました。
迎えたプレイオフ2025|ウルブズに1勝4敗で敗退
レブロン、ルカという“ドリームコンビ”に期待が集まったレイカーズ。
しかし、勢いに乗るミネソタ・ティンバーウルブズに敗退が決定。
中心にいたのは、今もっとも注目される若手、アンソニー・エドワーズ。
そしてインサイドを完全に支配していたのが、鉄壁ディフェンスのルディ・ゴベアでした。
八村塁の存在が誇らしかった
そんな中、日本人として誇らしかったのが八村塁の活躍です。
プレイオフ最終戦では23得点、3ポイントを5本成功。
さらにゴベアの上から叩き込んだダンクには、思わず声が出ました。
チームは敗退したけれど、八村のプレーは間違いなく光っていました。
実は試合は見てない。でも心が動いた
正直、試合はリアルタイムで見れていない。
ハイライトとニュースで結果を知っただけ。
でも、それでも胸に残った。
特に、八村塁が活躍していたという報道を見て、日本人としてやっぱり嬉しかった。
「自分が見ていなくても、確かにここにいたんだ」
そう思わせてくれる選手がいるって、なんか誇らしい。
エドワーズ、ゴベア、そして八村。バスケの未来は明るい
ウルブズの若きエース、アンソニー・エドワーズ。
彼の名前はここ最近よく聞くようになったけど、こうやってプレイオフで結果を出す姿を知ると、「これからのNBAは彼が引っ張るのかも」と思う。
インサイドではルディ・ゴベアが支配し、ベテランと若手が噛み合ういいチームだったんだろうなと想像できた。
そして八村塁。
日本人がNBAで確かな存在感を放っている。
それがもう、ただただ嬉しい。
バスケって、やっぱりいいな。
久々にNBAに触れて、改めて感じたこと。
「やっぱりバスケっていいな」ってこと。
仕事や日常に追われる中でも、
ふとした瞬間にこうやって気持ちが動く。
そういう“好き”があるって、大事だなと改めて思いました。
そしてレブロン——まだまだやってくれ。頼むぞ。
……なんだか、久しぶりにバスケしたくなりました。
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