──オナ禁で停滞から立ち直る、自分だけの記録

最近、なんだか停滞している。そんな感覚がずっとある
時間だけが過ぎていく。
スマホを見て、なんとなくYouTubeを流して、夜になればお酒を飲んで、気づけばまた一日が終わっている。
筋トレは週4〜5回、飲酒も週1回に抑えている。
習慣としては悪くない。だけど、なぜか心がスカスカしている。
“やること”はこなしてるのに、“やりたいこと”には全然手が伸びていない。
やる気が出ないわけじゃない。だけど、集中が続かない。気持ちが噛み合わない。
それがここ最近ずっと続いている。
あのときの自分は、もっと貪欲に動いていた
過去に、オナ禁を28日間続けたことがある。
あの頃の自分は違っていた。
- 朝早く起きてすぐに体を動かしていた
- 無駄な時間を過ごさず、やりたいことに自然と集中できていた
- 筋トレにも、睡眠にも、行動にも“軸”があった
今思えば、オナ禁を継続していた時期は、自分に自信があった。
「今、自分をコントロールできてる」っていう確かな手応えがあった。
でも今は、何かに支配されてるような、流されてるような感覚がある。
「また今日も何も進まなかったな」と思いながら眠る夜が続いていた。
停滞を抜け出すスイッチとして、もう一度オナ禁を選ぶ
オナ禁はただの我慢じゃない。
欲を断つことで、“本当の自分の目的”にエネルギーが戻ってくる。
これまでもオナ禁がうまくいったときは、生活も思考も整っていた。
だから今、もう一度この習慣を取り戻してみようと思う。
オナ禁をすると、何が変わるのか?
──自分が感じたリアルな効果と、そこから得たこと
1. 思考が静かになり、集中しやすくなる
欲に振り回されていると、頭の中が常に落ち着かない。
でもオナ禁をしていると、雑念が減り、物事をシンプルに考えられるようになる。
→ 気づいたら、手を動かしていた。
→ いつもなら迷っていたことに、すっと決断できていた。
これは、脳が静かになって“自分の声”が聞こえるようになる感覚。
2. エネルギーが湧きやすくなる。体が軽くなる
朝の目覚めがスッキリして、だるさが減る。
1日を通してエネルギーが安定していて、疲れにくくなる。
以前は「午後になると集中が切れてた」のが、夕方まで持続するようになる。
→ “なんか今日いけるな”っていう日が増える。
3. 自己肯定感がジワジワ上がってくる
「今日も欲に負けなかった」
この小さな積み重ねが、気づいたら**“自分への信頼”**になっている。
→ 他人と比べるんじゃなくて、「昨日の自分に勝てたか」が大事になってくる。
→ 外に求めていた承認を、自分の中で得られるようになる。
4. 生活の「芯」が戻ってくる
オナ禁ができていると、自然と生活も整ってくる。
夜ふかしが減り、食事や運動にも意識が向きやすくなる。
→ 意識せずに「規則正しさ」を取り戻せる。
→ すべての習慣に“秩序”が戻る。
5. 行動にハリが出る。無駄な迷いが減る
なぜか、「とりあえずやってみよう」が増える。
めんどくささや不安よりも、「まず動こう」という前向きなエネルギーが勝ってくる。
→ 小さな一歩が増えて、それが習慣になっていく。
まとめ|自分を取り戻す“入口”としてのオナ禁
最近、自分に対して“期待”を持てなくなっていた。
このままでいいのか?と思いながらも、何も変えられていなかった。
そんな中で、「オナ禁なら、今すぐ変えられる」と思った。
小さな行動だけど、自分を律するという一点ではとても強い。
あとがき|これは、もう一度自分を信じるための記録
この記事は、誰かに向けた発信というより、自分自身への言葉です。
でも、もし同じように「なんか最近停滞してるな」と感じている人がいれば、
この文章が少しでもその背中を押せたら嬉しい。
また前に進めるように。
もう一度、自分を信じてみる。
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