オナ禁は3週間が勝負?
習慣化の壁とその先にある変化
「オナ禁って、どうやったら続くんだろう?」
僕も以前は、そんなふうに思ってました。
でも今では、30日を超えても特に意識せず続いている状態です。
この記事では、オナ禁の習慣化について、
実体験をもとに「3週間の壁」と「その先の変化」をまとめていきます。
■ 最初の3週間がいちばんつらい
よく「習慣化には3週間(21日)かかる」と言われます。
オナ禁もまさにそれでした。
最初の1週間は、夜になるとソワソワ。
気が緩むと、つい動画やSNSを開いてしまう。
正直しんどかったです。
でも、2週目になるとちょっと変化が。
「自分で決めたことを守れてる」という満足感が出てきました。
3週目には、
「頑張ってやってる」から「ただやってないだけ」へと変わっていきました。
■ 今は“特にやりたいわけでもない”
30日を超えた今、
オナ禁を「やろう」と思ってやってるわけじゃないんです。
“やらないのが普通になってる”
ただそれだけです。
意識もしないし、無理もしてない。
それでも自然と継続できている。
これが習慣化のゴールなのかもしれません。
■ 「やってるのが当たり前」になってくる
始めたころは、毎日「今日も我慢だ」と思ってました。
でも3週間を超えた頃から、
「気づいたら今日も続いてるな」くらいの感覚に変わったんです。
これはつまり、自分の“当たり前”が書き換わったということ。
習慣が“意識の対象”から“前提”になった感覚。
これが定着ということなんだと実感しています。
■ 習慣化のためにやったこと
意識していたのは、たったの3つです。
- トリガーを避ける
SNSやアダルト系のコンテンツを制限。 - ルーティンを固定する
夜は風呂 → ストレッチ → スマホ見ない → 寝る。 - 記録をつける
日記やメモに「今日もOK」と書くだけ。
「続けよう」という意志よりも、“環境と流れ”を整えることを大事にしていました。
■ オナ禁で生活全体も整ってきた
オナ禁を続ける中で、気づいた変化がいくつかあります。
- 朝の目覚めがスッキリ
- イライラしにくい
- カフェでの読書に集中できる
- 筋トレのやる気が安定している
我慢してるというより、
無駄な気力を使わずに済んでる感覚が近いです。
■ まとめ
- オナ禁は最初の3週間がいちばんしんどい
- 超えると自然と続く感覚に変わる
- 30日を過ぎると、意識すらしなくなる
- 習慣とは、「当たり前」が書き換わる
オナ禁に限らず、筋トレや早起き、読書も同じ。
最初は大変だけど、
続ければ“やってるのが普通”になっていく。
「3週間」が、その変化の分かれ目でした。
この感覚が、誰かのヒントになれば嬉しいです。
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