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集中できた一日と“放任する勇気”|人との距離感に悩んだときの考え方


今日は久しぶりに、集中力が続いた一日だった。

朝から取りかかるべきことにしっかり向き合えて、「今日は流れがいいな」と思える感覚があった。夕方にはさすがに体は少しだるくなったけれど、不思議と気持ちは切れず、最後まで集中したまま終えることができた。

こういう日は、やっぱり大事にしたい。
やるべきことをやり切れたというだけで、心の中に小さな達成感が残る。

でも、同時に少しだけもやもやした感情もあった。

誰かに対して「なんで思うように動いてくれないんだろう」と感じる瞬間。以前の自分なら、つい口を出したり、イライラしてしまっていたと思う。

でも今日はふと、こう思った。
「見守ることも、信じることの一つなのかもしれない。」

自分の思い通りにしようとするんじゃなくて、相手のペースに任せる。干渉しすぎず、必要以上に抱え込まず、ある程度は放任する。その“距離感”こそが、結果的に相手の成長を促すこともあるのかもしれない。

今日は、集中して取り組めたことも良かったけれど、
それ以上に「距離を置く勇気」「見守る強さ」に気づけたことが、今の自分には大きかった気がする。

明日はもう少し、肩の力を抜いて、自分も人も信じながら過ごしてみようと思う。


こんな人におすすめの記事です

  • 最近集中できないと感じている人
  • 他人との距離感に悩んでいる人
  • 人間関係で疲れてしまいがちな人
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この記事を書いた人

普段は会社員をしています。
少しずつ自分を成長させていこうとブログを書き始めました。
日々の学びや感じたことを少しずつご紹介していきたいと思います。
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