
最近、「なんかずっと眠い」「肌が荒れてる…」そんな週がありました。
思い返すと、きっかけはお酒を4日連続で飲んでしまったことでした。
普段は外での付き合いだけにしているのに、週末に家でも飲んでしまったことで、気づけば飲みすぎ状態に。
その結果、睡眠の質は下がり、アトピー気味の肌も悪化。
飲みすぎると眠気が続く?|アルコールと睡眠の関係
お酒を飲んだ夜は、たしかに寝つきはよかったんです。
でも翌朝、まったくスッキリしない。
日中も眠気が取れず、集中力が低下しているのを実感。
これはアルコールが深い眠り(ノンレム睡眠)を妨げるから。
つまり、いくら寝ても「回復しない」状態になっていたわけです。
肌荒れ・アトピーの悪化も|ヒスタミンの影響とは
さらに肌にも変化が…。
かゆみ・赤み・乾燥が強くなり、アトピーの再発かと思うほどに。
実はこれ、アルコールがヒスタミンの放出を促進するから起こる現象。
特にビールやワインなどを飲むと、肌が敏感な人はアレルギー反応のような悪化が出ることがあります。
禁欲の効果はやっぱり実感|メンタルの安定が違う
一方で、自分の中で継続していた習慣があります。
それが**禁欲(=無駄なエネルギー消耗の制限)**です。
この週も、飲酒で多少だるくなってはいたけれど、
メンタルの落ち込みはなかったのが大きな違い。
やる気の芯が残っていて、「体調悪くてもやることはやれる」という気持ちを保てたのは、禁欲の力だと感じました。
小さな失敗から“気づく”ことが大事
今回の連続飲酒は、正直ちょっとした油断。
「1杯くらいなら…」の積み重ねが、体調に出てしまった。
でも、こうして実際に不調を体験したことで、
「次回はここで踏みとどまろう」と体感で学べた気がします。
不調のときこそ、周囲のありがたみに気づく
もう一つ感じたのが、周囲のサポートのありがたさ。
仕事や生活で助けてもらう場面があって、心がじんわりした。
調子を崩したときに、人のやさしさがしみるのは、自分のバランスが崩れかけてる証拠。
「ありがとう」の気持ちを忘れずにいたいと、素直に思えた。
飲酒と体調を見直すために、できること
- 🍺 飲酒は連日にならないようにセーブ
- 💧 飲んだ日は水分とミネラル補給を意識
- 💡 肌のかゆみ=ヒスタミン反応を疑う
- 🧠 禁欲など自分の“芯”を整える習慣は続ける
- 🤝 周囲への感謝を忘れない
まとめ|体調を崩して気づけた、自分にとって大事なこと
今回の一件で感じたのは、
「何を続け、何を抑えるか」の選択がすべてに影響するということ。
お酒も人生の楽しみの一部。
でも「連続」は危ない、という記憶は今回でしっかり刻まれた。
そして、禁欲・感謝・セルフケアを意識して、また整えなおしていきたい。
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