禁欲12日で感じた“睡眠の質アップ”と“朝から動ける体”
夜中に起きなくなり、起床後2〜3分で頭がクリアに。
禁欲を再開して12日が経過。短期間ながら、睡眠の質の改善と朝の立ち上がりの速さという、日常に直結する変化を強く実感しています。
ポイント要約
- 夜中にほとんど起きず、5時間連続睡眠が増えた
- 起床後2〜3分で頭がスッキリして動ける
- 休日も午前中から行動できるシーンが増えた
- 食事は4毒抜きをベースに、迷ったら“取らない選択”で継続
夜中に起きなくなった|禁欲と睡眠の改善
以前は小さな物音や体の違和感で目が覚め、寝直すのに時間がかかっていました。いまは中断の少ない連続睡眠が続き、もし途中で目覚めても再入眠がスムーズ。翌朝の体感が明らかに変わりました。
この変化は、禁欲による刺激の減少や自己コントロール感の回復が、生活リズム=睡眠に良い影響を与えた可能性があると考えています。
寝起きがスッキリするようになった
以前は起きても頭がボーッとして、エンジンがかかるまで時間が必要でした。最近は起床後2〜3分で頭がクリアに。小さな変化に見えて、1日のスタートを大きく左右します。
ひとこと感想:「朝イチでやることをそのまま実行できる。
“考える前に動ける”感覚が戻ってきた。」
朝から活動したい気持ちが強くなった
寝起きが改善した分、朝時間を活かしたい意欲が自然と湧いてきました。休日も午前中から動く日が増え、充実感が上がっています。
- 近所を軽く散歩する
- ブログの下書きを30分だけ進める
- 懸垂2回・腕立て10回など“最小行動”でスイッチON
食事と自制心の変化(4毒抜きの継続)
基本は4毒抜き(小麦・乳製品・砂糖・加工品を控える)。「少しくらいなら」と迷う機会はありましたが、その度に “取らない選択”を選び継続を優先。続けられた体験が自信となり、自然にブレーキが効くように。
ミニTips|“取らない選択”をラクにするコツ
- 置き場を変える:視界に入れない(家/職場)
- 代替を決める:ナッツ・常温水・無糖ヨーグルト(自分に合うもの)
- ルールを一行で:「夜は炭水化物を増やさない」など
禁欲12日で感じた主な効果(まとめ)
- 夜中に起きなくなり、睡眠の質が改善
- 起床後2〜3分で頭がスッキリして動ける
- 朝から活動意欲が高まり、休日も充実
- 4毒抜きを自制心で継続しやすくなった
小さな行動の積み重ねが、気づけば生活全体の整いにつながっている——そんな感覚があります。
今後も、経過にて感じたことを投稿で重ねていきます。次回は「3週間目」または「1か月目」で変化を振り返る予定です。
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