
今の自分にちょうどいい生き方|禁欲・食事・睡眠を整える
最近、自分の中で「頑張る」でもなく「怠ける」でもない、
ちょうどいいバランスの生き方が見えてきた。
変化を急ぐよりも、今を丁寧に積み重ねる。
今の自分が大切にしているのは禁欲・食事・睡眠、そして気ままな懸垂だ。
この記事のポイント
- 禁欲=エネルギーの使い方を選ぶ
- 食事は「制限」ではなく「選択」
- 睡眠はすべての土台。7〜8時間で心も安定
- 懸垂は回数よりネガティブ動作で質を高める
- 「自由」は好き勝手ではなく、自己律=自立
禁欲|心のエネルギーを守るということ
禁欲という言葉は我慢に聞こえるかもしれない。でも自分にとっては、エネルギーの使い方を選ぶ行為だ。
スマホや一時的な刺激に漏れていた集中力が、自分の内側に戻ってくる。
- 雑な衝動が減り、集中の“静けさ”が生まれる
- イライラや不安に引きずられにくくなる
- 「本来の自分に戻る時間」が増える
目的は「抑えること」ではなく、本来の自分へエネルギーを戻すこと。
食事|整えることは、心を整えること
基本はとにかくシンプル。白ご飯180g、肉か魚200g、卵3個、納豆1パック、たまにみそ汁。
外食も否定しない。自分で選んで食べるという感覚が大事だ。
メモ:小麦は控えめ。ただし、たまのマーボー麺はOK。
「我慢」ではなく「選択」。翌日の体の軽さを観察する。
睡眠|すべての土台になる
今は7〜8時間しっかり寝る。朝の頭の軽さと感情の安定が全然違う。
睡眠は休息ではなく、リセットの時間。情報と疲れを手放し、明日を新しく始める準備だ。
- 夜はスマホを少し離す
- 光とカフェインを調整する
- 「寝るのが楽しみ」になるリズムを作る
よく眠れると、「明日仕事でも嫌じゃない」と思える日が増える。
気ままに懸垂|義務じゃなく、自然な動きとして
トレーニングは「やらなきゃ」から「やりたいからやる」へ。
懸垂は回数より質。ネガティブ動作(ゆっくり降ろす)を丁寧に行い、1回に集中する。
- エネルギーが余ったら1〜3回でもOK
- 肩・肘に違和感がある日は思い切って休む
- 「続けたい自分」を守るための調整を優先
自由に生きるとは何か
自由は好き勝手ではない。会社員より厳しい“自分のルール”の世界だ。
誰も決めてくれないから、毎日「やる/やらない」を自分で決める責任がある。
自由=自立。 休みだからといって好き勝手に過ごしていると、自立は育たない。
- やることを決める=意志
- やらないことを決める=律し方
- 決めたことを淡々と遂行する=日々の作法
アトピーと体の変化
最近、アトピーが一時的に強く出ているが、以前の「悪化」ではなく回復過程の反応に近い感覚。
顔はプロトピックのみ。他は塗らずに様子見でも、肌の回復力が少しずつ戻っている。
補足:マルチビタミン(Two-Per-Day 等)を多めに摂取。
B群・C・亜鉛・セレンなど、皮膚の再生を助ける栄養が効いている実感。
※サプリ摂取量は体調と相談。肌の変化は「睡眠・食事・ストレス管理」とセットで観察。
歩くことの意味
休日に8,000歩ほど歩くと、軽い疲労と一緒に「今日、生きたな」と感じられる。
歩くのは運動というより心のデトックス。呼吸が整い、思考が静かになる。
- 目的地を決めず“景色に任せる”時間を作る
- 歩きながら次の予定を詰め込まない
- 「無音」か「自然音」で脳を休ませる
モテたい?自由に生きたい?——根っこは同じ
突き詰めると、どちらも「自分を肯定して、自分らしく生きたい」に行き着く。
禁欲も筋トレもブログも、すべては自分をいい状態に保つための営みだ。
今日のまとめ
- 禁欲:エネルギーの漏れを止め、内側へ戻す
- 食事:制限ではなく、選択。シンプルに整える
- 睡眠:7〜8時間で心身をリセット
- 懸垂:回数より質。ネガティブ動作で丁寧に
- 自由:自己律=自立。好き勝手とは違う
- 歩く:心のデトックス。景色に任せて“無音”で
焦らず、でも止まらず。
自分を律しながら、気ままに生きる。これが今の自分にとっての「ちょうどいい」。
あとがき
今日は1日が長く感じた。カフェで集中し、歩き、家でネガティブ重視の懸垂を数回。
金曜の飲酒で一時的に痒みは出たが、今日は落ち着き、睡眠も安定。
「明日は仕事だけど嫌じゃない」と自然に思えた。
小さな積み重ねが、静かな自信になっていく。
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