ズボラな私でも出来た|大人の読書習慣と感じた5つの効果とは?

読書する若い日本人男性

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【ズボラな私でも出来た】大人の読書習慣とその効果

「読書って大事なのはわかるけど、なかなか続かない…」
そんな風に感じている方へ。

実は私も、かなりのずぼらタイプで、本なんて全然読めませんでした。
でも今では、毎日少しだけでも本を開くのが日課になっています。

この記事では、ずぼらな大人でも無理なくできた読書習慣のコツと、
読書がもたらしてくれた効果をまとめてご紹介します。

📚 ずぼらな大人でも読書を続けられた2つの工夫

✅ ① 1日1ページだけ読む

「30分読む」「1章読む」などと決めると重く感じてしまい続かない…。
そこで私は“1日1ページだけ読めばOK”というルールにしました。

不思議と読み始めると、もう少し…と読み進めたくなることも。

✅ ② 好きなジャンルしか読まない

自己啓発書や専門書など、ためになりそうな本を読もうとすると挫折。
なので私は完全に自分の“好きな本だけ”読む方針にしました。

  • 心理学・習慣・人間関係の本
  • ゆるいエッセイや雑学本
  • すぐ読み終わる漫画エッセイなど
「読書=楽しい」に変わってから、自然と続くようになりました。

📘 大人になって感じた“読書の効果”

  • 思考が整理されやすくなった
  • ストレスが軽くなる時間ができた
  • 他人の考えや感情に共感しやすくなった
  • 書いたり話したりがスムーズに
  • そしてもうひとつ――「もっと知りたい」と思える自分に
知識を得よう、学ぼうという意識が自然と育ってきたのは、
本を通じて“学ぶことの楽しさ”を感じられたからかもしれません。

🧠 なぜ「大人」にこそ読書が必要?

社会に出てからは、目の前の仕事や家事に追われて、
「自分のための時間」や「じっくり考える余白」が減っていきます。

そんな中で読書は、

  • 頭を静かに整える
  • 考えを深める
  • 教養や内面の引き出しを増やす
読書は“内側のメンテナンス”のような時間をくれます。

🔁 ずぼらな大人が読書を習慣化するコツまとめ

  • 時間を決めず、スキマで読む
  • 📖 1日1ページでOKとする
  • 💡 読みたいジャンルだけ選ぶ
  • 🛏 寝る前に本を開くのが一番ラク
「読まなきゃ」ではなく「開くだけでOK」にするのがポイントです。

✅ まとめ:ずぼらでも、大人の読書は効果あり!

読書は「努力」ではなく、大人の“自分磨き”の一部にできます。

  • 思考力や教養が育つ
  • リラックス効果がある
  • 自分の価値観が少しずつ変わる
  • そして“知りたい”という気持ちが自然と芽生える

私のようなずぼらな大人でも、読書の力はちゃんと届きます
まずは、気になる本を1ページから。
「知るって楽しい」と思える読書習慣、始めてみませんか?

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