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【ズボラな私でも出来た】大人の読書習慣とその効果
「読書って大事なのはわかるけど、なかなか続かない…」
そんな風に感じている方へ。
実は私も、かなりのずぼらタイプで、本なんて全然読めませんでした。
でも今では、毎日少しだけでも本を開くのが日課になっています。
この記事では、ずぼらな大人でも無理なくできた読書習慣のコツと、
読書がもたらしてくれた効果をまとめてご紹介します。
📚 ずぼらな大人でも読書を続けられた2つの工夫
✅ ① 1日1ページだけ読む
「30分読む」「1章読む」などと決めると重く感じてしまい続かない…。
そこで私は“1日1ページだけ読めばOK”というルールにしました。
不思議と読み始めると、もう少し…と読み進めたくなることも。
✅ ② 好きなジャンルしか読まない
自己啓発書や専門書など、ためになりそうな本を読もうとすると挫折。
なので私は完全に自分の“好きな本だけ”読む方針にしました。
- 心理学・習慣・人間関係の本
- ゆるいエッセイや雑学本
- すぐ読み終わる漫画エッセイなど
「読書=楽しい」に変わってから、自然と続くようになりました。
📘 大人になって感じた“読書の効果”
- 思考が整理されやすくなった
- ストレスが軽くなる時間ができた
- 他人の考えや感情に共感しやすくなった
- 書いたり話したりがスムーズに
- そしてもうひとつ――「もっと知りたい」と思える自分に
知識を得よう、学ぼうという意識が自然と育ってきたのは、
本を通じて“学ぶことの楽しさ”を感じられたからかもしれません。
🧠 なぜ「大人」にこそ読書が必要?
社会に出てからは、目の前の仕事や家事に追われて、
「自分のための時間」や「じっくり考える余白」が減っていきます。
そんな中で読書は、
- 頭を静かに整える
- 考えを深める
- 教養や内面の引き出しを増やす
読書は“内側のメンテナンス”のような時間をくれます。
🔁 ずぼらな大人が読書を習慣化するコツまとめ
- ⏰ 時間を決めず、スキマで読む
- 📖 1日1ページでOKとする
- 💡 読みたいジャンルだけ選ぶ
- 🛏 寝る前に本を開くのが一番ラク
「読まなきゃ」ではなく「開くだけでOK」にするのがポイントです。
✅ まとめ:ずぼらでも、大人の読書は効果あり!
読書は「努力」ではなく、大人の“自分磨き”の一部にできます。
- 思考力や教養が育つ
- リラックス効果がある
- 自分の価値観が少しずつ変わる
- そして“知りたい”という気持ちが自然と芽生える
私のようなずぼらな大人でも、読書の力はちゃんと届きます。
まずは、気になる本を1ページから。
「知るって楽しい」と思える読書習慣、始めてみませんか?
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